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日経「お父さん 美容室へ」から経営戦略を学ぶby東京「町コン」五十嵐ブログ

平成24年6月22日(金曜日)、日経新聞消費欄「お父さん美容室へ 中高年男性の利用広がる」から経営戦略を学ぶby東京「町コン(町医者的経営コンサルタント)」五十嵐勉のブログ

理容室ではなく、美容室を選ぶ男性が一段と増えている。
以前から若い層は多かったが、最近は中高年の姿が目立ってきた。
民間企業の調査では50~64歳男性の2割が利用している。

若い女性が美容室での支出を絞るなか、
大手チェーンは頭皮マッサージなど男性向けサービスを充実。
ショッピングセンターなどに低料金の店が増えたことも背景にあるようだ。

リクルートが5月に発表した「美容センサス」によると20~64歳の男性の4割強が美容室を使う。
50~64歳に限ってみても2割が美容室派。
この世代の1回あたりの利用金額は平均で4580円と他の世代と比べて最も高かった。

一方で若い女性は美容室での支出を絞り込んでいる。
2012年上期は20~34歳が6677円と1年前に比べ9%減った。
こうしたこともあり美容室は男性の開拓に力を入れている。
初めて利用する人の関心を高めようとシニア割引を導入する店も増えている。

理容室は10年度で約13万店。10年で9800店減った。
これに対して美容室は1万8000店増え約22万3000店。
「行きつけの理容室の閉店を機に美容室にくら替えする人もいる」。

総務省の家計調査(2人以上の世帯)では
11年、美容室の利用を表すカット代への支出が理容室の理髪料を逆転した。
今の10~30代男性は美容室を利用する割合がもともと多い。今後も美容室派は増えそう。

●「町コン」五十嵐勉(五十嵐ダルマ)
顧客の創造。
誰に売るか。客層・・・中高年男性(50~64歳)。2割の人が美容室を利用している。
実は、私「町コン」五十嵐も美容室派。

総務省の統計では理容室が減少して、約13万店。
美容室は増えて、約22万3000店。
小岩の町にも当てはまる。美容室は過剰、競争激化になっている。
そういう意味では、中高年男性を取り組んだところが生き残れる。

 

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