2023年11月19日　日曜　戦略社長塾東京小岩校
資金と経費戦略
第１章　資金戦略と経費戦略
1．現状分析
2．経営システムを作る
3．利益性の原則を再検討
4．1位作りを実現する実行手順
5．ランチェスター法則
6．強者の経営戦略と弱者の経営戦略
7．実行手順のウエイト付
8．経営全体のウエイト付

動画

＜受講者の感想＞
Y氏
資金と経費戦略の第1章でした。
経費の部分で言うと、
この所、「運送費」「梱包資材」「ダンボール」が
急激に値段が上がってきています。

それに気づかず、
従来通りの「配送費」をお客に請求していた為、
かなりの額を損失していたことが判明致しました。

お客に対して、
丁寧に「配送費」等の金額の上昇をお伝える事で、
それらの損失は解消できると同時に、
「配送費」でも設けられるような料金設定にして行きます。
本日も有難うございました。

A氏
本日は資金戦略と経費戦略でした。

その中で下記のことを考えました。

①長い期間のデフレで自分自身がデフレマインドになっていた
これからのインフレ基調に対応して行くにはしっかり値上げして粗利を確保が大切

②　①の値上げはしっかりお客様に指示されるようにお客対応やお客様の選別も大切

③何を持って地域一番になるのか？（低価格以外で）自社のリソースを再度評価が大切
（五十嵐先生の社員のこだわりの話を聞いて、発　想をかえると、衣服のこだわりも経営資源になる）

M氏
老朽化に関する設備投資に関し、
当然の様にリプレイスするのではなく、
先生からアドバイス頂いた通り工場メンバーにも
費用対効果を検討させるべきと認識した。

受託アイテムの各々のライフサイクルも加味の上、
慎重に検討すべきと考える。
本日は有難うございます。