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戦略社長塾 地域戦略 1位の地域作りと陶山訥庵の戦略

2023年7月9日 日曜 戦略社長塾東京小岩校
地域戦略
第4章 1位の地域作りと陶山訥庵の戦略
1. 上位企業集中型業種の地域対策
2.卸会社の地域拡大対策
3.小口分散型業種の対応策
4.担当者の実質販売経費を知る
5.陶山訥庵の地域戦略

動画

<受講者の感想>
OK氏
今日は、地域戦略の第四章でした。
弊社では、BtoCなのでBtoBのようにパレートの法則には、なりません。

しかし、地域の市場占有率が高い地域では、
紹介が多かったり、繰り返しご依頼頂くお客様が多いです。

逆に市場占有率が低い地域ですと広告宣伝費が多くかかり、
価格競争に巻き込まれ易くなります。

地域戦略では、市場占有率がとても重要だと学ばせて頂きました。
本日もありがとうございます。

M氏
Aクラス及びBクラスの取引先で
自社の強みを活かせるカテゴリーで1位を目指すことが非常に重要であり、
強い信念・忍耐を持って各個撃破主義を継続する必要があると考える。

2:6:2の件、ご教示頂き有難うございます。
本日は有難うございます。

KB氏
上位企業集中型業種の弊社は
Bクラスを中心に都心から背を向けた
地域を開拓して行く事が良いと思います。

また新しい事を始める事に対しては社長の強い熱意と願望そして忍耐力が必要。
また2-6-2の法則で協力、賛同者を見極め6割の社員を取り込んで行く。

今までは管理職に私の考えを常に言い聞かせて協力者にしようとしていたが、
本当に協力する考えを持った者から選んでいく方が良いと感じました。
本日もありがとうございました。

F氏
実際にお金が発生するのは利用者一人一人からなので小口取引となる。
よって地域戦略が重要となる。

それとともに紹介される支援センターを
Aクラス、Bクラス、Cクラスと分けて、
なぜBクラスになっているのかも再度考え、
そこをAクラスにするにはどうしたらいいかを見直す必要があると思いました。

また2割の賛成者を作り、
さらにどっちつかずの6割を取り組んでいくためにも、
小さな成功を積み重ねていく、
みんなでこの成功を共有し、
自分たちのためになるということをいかに実感してもらい、
モチベーションを上げていくかをしっかり考えていきたいと思います。

なんでも漠然と考えるだけではなく、
Wさんのご意見のように文書化、言語化するということも
自分がぶれないために大切だと気付きました。
今日もありがとうございました。

Y氏
陶山訥庵先生の、地域戦略でした。

毎回この章を聞くにつれ、
個別目標達成主義について教訓を得ています。

一方今回は、どの様にして9年もの間、
忍耐強く、猪退治に取り組めたのかを想像してみました。

1年毎に目標を達成する都度、
農民(会社でいう所の社員)に達成感を味わせると共に、
何らかの褒美や感動を与えていたのだと思います。

そうでなければ、訥庵先生が退場した後も、粛々と
難解な作業を続けて行くモチベーションは保てないはずです。

私も、スタッフにモチベーションを保ち続ける
感動を与える手立てを施したいと思います。
本日も有難うございました。

D氏
今日は 地域戦略との事で頭では分かっているものの
実際はまだまだ移動距離や時間の無駄がありますが
少しずつ社員も分かってきて
遠いと他の社員に振っているのが見えてきた所です。

現場の位置を地図で見える化してさらに
無駄を省いて行きたいと思います。

あと初めて始める事に関しては
味方を作り戦略を立てていく事も勉強させて頂きました。

ウチの代表が2.6.2の中で私を2の筆頭に選んだ事も
分かっています。期待に応えられる様に
勉強し頑張りたいと思います。

毎週行くことが出来ませんが
今日も勉強させて頂きありがとうございました。

 

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