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戦略社長塾 経営計画の立て方 営業地域計画 客層計画

2023年3月12日日曜 戦略社長塾東京小岩校
経営計画の立て方
第5章 営業地域計画
1.地域対策の目的は1位の地域作り、強い地域作りにある
2.1位の地域の作り方
3.最大範囲を狭くする
4.実態調査をする
5.ローラー調査と必勝の人員投入
第6章 業界と客層計画
1.お客が会社の場合
2.お客が個人の場合

動画

<受講者の感想>
OK氏
今日は、経営計画の第5章営業地域でした。
自社において強い地域を作る事が重要なのですね。
市場占有率1位になると割安の法則、紹介の法則、集中の法則があるので、
益々粗利益が高まるという事ですね。

また、陶山訥庵の戦略を実践していく事が、
1位の地域作りには、重要だと学びました。
本日もありがとうございます

M氏
訪問型営業である弊社では
面談・コミュニケーション機会の最大化と事務作業のスリム化を
継続して進める必要があると認識した。

営業、工場とも綿密な行動・製造計画の立案が肝要であると考える。
また、教えて頂いた第6次産業化についての検討は会社を永続するにあたり、
小職の重要な役割と考える。本日は有難うございます。

OKD氏
営業地域計画
地元中心に狭い地域で移動時間を考えて強い地域を作っていく。
予想外に高い営業経費がかかる事を肝にめいじて粗利益を上げる事に注力する。
今日も一緒に学ばせて頂きありがとうございました。

F氏
営業、地域計画として、
以前、実態調査として移動時間や事務時間、訪問時間を調べ、
どの地域に多く訪問しているかを調べました。

その後移動時間を意識して地域を見直しましたが、
それからの実態調査をしていなかったので、
そうしたことで今受けている地域がどこが多くなっているか、
それによって数字がどうかわったかなどくらべられると思います。

また実態調査をしてみようと思いました。
また客層を明確にすることはとても大事なので、
それを職員が意識することでどういう事業所になっていくかにもつながると思い、
計画書に方向性をしっかり出していきたいと思います。
今日もありがとうございました。

Y氏
営業地域戦略でした。
「中古の理化学機器」の業態はまだまだ始まったばかりの業態です。
ですので、強力な競合が居るわけでは有りません。但し、弊社も有り余る資金とスタッフが居る訳では無く、
「営業」に関しては私一人が担当しています。そうなると私の移動時間、社内業務時間を如何に削るのかが
利益を生み出す事に繋がります。出来る限り社内業務はスタッフに任せる様にしたい。
又、最近は「配送」を他社に業務委託しているので、一緒に納品に買取に行く際は、助手席に座らせて頂き、
メールや電話などを中心にお客様とコンタクトをとる様にしています。
まだまだ、見直す部分を見つけて、お客様との面談・コミを増やしたい。
近いうちに、一つの施設を徹底的にローラー調査と営業を掛けたいと思います。本日も有難うございました。

 

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