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戦略社長塾 資金と経費戦略 第5章 弱者の経費戦略

2023年2月5日日曜 戦略社長塾東京小岩校
資金と経費戦略
第5章 弱者の経費戦略
1.経費配分の3大対象
2.プロペラの構造を応用
3.人員の配分を損益計算でチェック
4.販売経費の有効活用と営業簿記
A.製造業は製品の原価計算をする
B.販売効率の改善には営業簿記が必要
C.経理作業が増加
5.会計作業のコストダウン対策
6.利益は経営の有効性を示す証拠
7.損益分岐点原理応用の利益増加対策
8.教育用に経営データを活用
9.全体のまとめ

動画

<受講者の感想>
OK氏
今日は、資金と経費戦略の最終章でした。
販売経費と間接経費の割合は、
弊社では、パレートの法則と一緒で8対2となります。

販売強化の為には、
営業簿記を使って地域ごとに細分化して
分析し戦略を立てる事が重要とだと思います。
本日もありがとうございます。

M氏
人員の配分と損益計算のチェックは特に弊社工場内での人員配置で非常に重要と考える。
エネルギーコストの製品別原価を再度調査、見直す必要があると考えると認識した。
本日は有難うございます。

KB氏
経費戦略では経費配分で営業部門を70%にし
利益を生む部分に重視する。
また営業簿記の活用で地域や担当者毎に精査し
分析する事により対策がしやすくなり利益を意識しやすくなる。
本日も有難うございました。

Y氏
弱者の経営戦略でした。
弊社は「中古」の理化学機器の買取・販売を始めたのは、
約5年前ですから、まだまだ、

資金の85%以上は「販売活動」の経費に充てています。
但しその中でも、有効性の有るもの
無いものを見極めて、
費用対効果の有る物に集中して経費を抑えて行きたい。
売上、粗利額を増やすと同時に、
経費を削減して、利益の上げやすい体質の企業に向けて突き進んでいきます。
本日も有難うございました。

F氏
経費戦略まではまだなかなか取り組む段階には来ていません。
まずは粗利を出すことを継続していきます。

そして営業簿記は地域戦略がなぜ必要かを
従業員に説明するためにも有効だと理解しました。
地域ごとの売上などを出してみたいと思います。

また従業員教育として
経営データの活用も取り入れていこうと思っています。
本日もありがとうございました。

A氏
本日は弱者の経営戦略について学びました。
文中に「損益分岐点原理の応用利益増加」が書いてありました。
一般の経営書などでは、
①経費がそのままであれば売上が上がれば利益が上がる
②分岐点を下げれば利益が上がる(経費をさげる)

当社は経費は必要と思われるものしか使っていないので下げるのは難しいです。
そこで当社としては、
①地域戦略の深堀(営業地位はそのままで売上を上げる方法)
②値引き対策(値引きをしなくても喜んでもらえる客層)
以上の2点を実行していきたいと思います。

O氏
弱者の経費戦略を勉強して、
地域を絞ることで経費が如何に削れるか考えると
捨てる事の大切さが切にわかります。

利益を上げる為には必要経費を下げることはせずに
戦略を駆使して如何に利益を上げられるかが大切だと存じます。
今日はどうもありがとうございます。
またテキストをバイブルに
日々学習していきますので今後ともよろしくお願い致します。

 

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