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戦略社長塾 強者の地域戦略 弱者の地域戦略

2022年8月21日 日曜 戦略社長塾東京小岩校
地域戦略
第3章 強者の地域戦略と弱者の地域戦略
A. 強者の地域戦略
1.強者は1位の地域を多くする
2.強者は人口が多い大都市を重視する
3. 営業地域を広くし盲点地域を作らないようにする
4.弱者の差別化にはすぐ対応する
B. 弱者の地域戦略
1.1位の地域作りに強い願望を持つ
2.強い会社と違った地域の決め方をする
3.小規模1位主義・部分1位主義
4.1位作りは地域を細分化して決める
5.本社に近い地域を重視
6.地域の最大範囲を狭くする
7.目標には必勝の戦術力を投入
8.1位を目指す目標の数は少なくする
9.社長は忍耐力を強くする

動画

<受講者の感想>
Ok氏
今日は、地域戦略の第3章の強者と弱者の地域戦略でした。
強者は、総合大規模まんべんなく地域をカバーしますので、
弱者は、不便でコストのかかるニッチな地域を狙っていく事が大切なのですね。
また、会社から近い所から最大範囲を決める事が大事なのですね。
本日もありがとうございます。

M氏
他の戦略同様、強い願望、熱意を持って、
小さなマーケットで1位になれる目標を定め、
他社との差別化を図り、
各個撃破主義で忍耐強く臨むことが肝要であると改めて認識した。

また、訪問型販売である弊社では
効率的な移動とリアル/WEB併用での
面談時間最大化を継続する必要があると考える。
本日は有難うございます。

A氏
当社では過去売り上げを追って遠くまでお客様を追っていました。
そのときは特に疑問も感じていなくて「売り上げ上がって良かった。」と思っていました。
ランチェスターを学んでからは、遠くまで営業をしたことの無駄をはっきり認識できました。
今は30分以上のご新規様はキチッと断れます。
移動時間が短くなったことで、小さい弱者にはメリットが大であると自信をもって言えます。
今後も地域戦略を進めて行きたいと思います。

本日はありがとうございました。

OKD氏
弱者の地域戦略
会社に近い地域を重視する。
弊社は商品がかさばるため、
配送コストが割高につくにもかかわらず
単価が安いので会社から近い地域に力を入れて
Cクラスのお客様も取り込んで客数を増やしていく事が会社を健全にする事になる。
本日も一緒に学ばせて頂きありがとうございました。

O氏
地域戦略を勉強して感じた事は

重点地域を決めて、範囲を狭くしていく。
お客様からの依頼を全て自社で受けるのではなく、
範囲を決めてその中の依頼を受けて一点集中で全資本を投入していく事で、
継続的に取引ができるようになると思いました。

今日はどうもありがとうございます。

F氏
自社の経営規模を考え
地域の競争相手を考え
重点地域と最大範囲を見直していこうと思います。

私自身が勉強を始めて1年ちょっと、
そして各部門の管理者が先月から勉強を始めたところです。
いろいろなことが少しずつ進んできてはいますが
やはり時間はかかると思っています。

それでも進み始めているので
焦らず1つ1つの目標を達成していき
3年、5年、10年かかるとしても成果はでると今は感じています。
今日もありがとうございました。

KB氏
弱者は強者の真似をしても勝てない。
価格競争に巻き込まれずにじっくりと攻めていく。
これには社長の忍耐力が必要、また熱意、願望も必要になる。
「社長の戦略ミスから出たロスは音がしない」
「経営分析しても分からない」とあるのが非常に恐ろしいと感じました。

あと五十嵐先生が最後に話された
人数が少なくても1人1人の実力が高かったり
戦略次第では弱者も勝てるという事が刺さりました。
本日も有難うございました。

 

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