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戦略社長塾 戦略☆名人 弱者の経営戦略その3

2022年7月3日日曜 戦略社長塾東京小岩校
戦略☆名人
弱者の経営戦略その3
11. 1位になれるだけの経営力を投入する
①コープマンの必勝数値
②1位作りの目標には経営力を集中
③必敗の原則

12. 弱者は軽装備を守る
13. 社長は時間戦略を実行
14. 重要な経営情報は社外に流さない

15. 経営システム全体の整合性をチェック
A. 経営の結果は利益に現われる
B. 従業員1人当たりの純利益

16. 業績不振6つの原因

動画

<受講者の感想>
OK氏
今日は、戦略名人の第5章弱者の経営戦略・実行編でした。
社長の実力は、仕事時間2✕質で決まるとの事です。
ベンチャー型で4530時間以上に日々の仕事、
大量の研究時間の量と質に重点を置いて業績を上げていく事が大切だと学びました。
本日もありがとうございました。

OKD氏
弱者の経営戦略
1位作りの目標には経営力を集中
負けている商品
負けている地域
は捨てる。
弊社は自己資本比率25%の超弱者なので軽装備にして資金を集中する。
そのためにも社長の貯金を会社の経営資金に回すようにする。
今日も一緒に学ばせて頂きありがとうございました。

M氏
軽装備を守り、費用対効果を勘案の上、
粗利益を生む部分に優先順位付けし投資することを
常に肝に銘ずる必要があると認識した。

また、小職のみの役割である戦略に時間を割り当てること、
顧客内シェア、顧客の市場における占有率、
競合他社動向を常に強く意識する必要があると改めて認識した。
本日は有難うございます。

KB氏
弱者の経営戦略・実行編
社長は戦略を立てる上で研究をしっかりしなければならない。
時間をしっかり且つ効率よくとり分析をする。
その為にはフルラインの勉強をし経営に生かして行く。

そしてあくまでも弱者であるので調子に乗らず身の丈にあった生活を送る。
本日も有難うございました。

H氏
●ランチャスター戦略は、ほぼ全てが数値化されている
もしくは数字に根拠を求めるので、曖昧さがなく、大変分かりやすいです。
●弊社が「弱者」であることを日々唱え、忘れないようにします。
●余談です。先日「所ジャパン ニッポンのそんなトコロ比べちゃう」という番組を見ました。
前回は、巨大スーパーに対抗する地元スーパーの工夫でした。
基本的に業界の雄vs地元企業という構図の番組のようです。
既にご存知でしたらご容赦の程お願い致します。以上ご参考までに。

F氏
時間戦略は思った以上に難しいと感じていますが
これがすぐに取り組める方法でもあることも実感しています。

もう少し自分がやるべきことをしっかり考えて
時間を有効に使えるようにしたいと思います。

社長の苦手が会社の弱点になるということが以前も印象に残っていたので
簿記を始めとする数字は引き続き学んでいこうと思っています。

Wさん、本のご紹介ありがとうございます。早速読んでみます。

「業績不振の6つの原因」前回の時は全然ぴんときていなかったのですが
2周目になり弊社に全てが当てはまっていたことを理解できたことだけでも
今までの勉強が自分のなかに少しずつ入ってきているんだと逆に励みになりました。
今日もありがとうございました。

Y氏
弱者の経営戦略の最終章でした。
身の丈に合った経営力を1位作りのために投入する事の大事さを改めて認識しました。
人・資金・経費など細心の注意を払いつつ、効率的な時間の使い方を身に着けて行きたい。
又、数字による経営判断も的確に行えるようにしていきたい。本日も有難うございました。

A氏
今日のテーマは日々の行動を見直す良いきっかけになったと思います。
それは、「1位になるだけの経営努力を投入する」というところでは精神論ではなく物理的、
数学的な根拠の積み重ねが必要というところです。

とかく、精神的思考が大好きな私には物理的、数学的な根拠は「見たくないものを見せてくれるツール」と思いました。
(いつも都合の良いところしか見たくないので)
次に、改めてではありますが、「戦術だけが経営の大事な仕事」と思いこんでいるというところです。
とかく、戦術(移動時間も含む)をこなしては「今日も頑張った」と仕事をしている気になっている
場合もあります。仕事とは「戦略を立てて一位を作りその結果利益が来る」と再度認識しました。
今日もありがとうございました。

 

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