2021年12月1日水曜 戦略社長塾東京小岩校
戦略☆名人
第5章 弱者の経営戦略。その2
5. 市場規模が小さな商品に力を入れる
A. 1位を目ざす重点商品の決め方
B. 商品の範囲は狭くする
6. 市場規模が小さな地域に力を入れる
A.1位を目ざす重点地域の決め方
B. 弱者は営業地域の最大範囲を狭くする
7. 市場規模が小さな業界客層に力を入れ
A. 限りある経営力で1位になるには、市場規模が小さな業界・客層に力を入れる
B. 弱者は業界と客層の範囲を狭くする
8. メーカーは流通段階を少なくする
9. 弱者の営業戦略
10. 顧客維持の対策
動画
<受講者の感想>
W氏
弱者の経営戦略の目標設定ですが、
弱者であるからこそ「特徴のある商品を作る」
「大量生産がしにくい商品」
「誰も作っていない商品」を作る、
など重点商品と最大範囲を決めて力を出し切る。
それはすなわち、
全ての分野をカバーすることが目的なのではなく、
弱者の「自分たちらしい」存在理由や存在価値を逆手に取った、
大変面白いことができると思いました。
それは、大変大きなやりがいに結びつくように思いました。
本日もありがとうございました。
A氏
戦略名人・弱者の経営戦略2(目標設定編)
お客を作るための
・商品
・営業地域
・業界と客層
以上の3つに対する目標の決め方が
業績に与えるウエエイトは経営全体の80%になるのだから
より注意深く物事を決める戦略を取らなければならない。
重点目標と最大範囲の考え方は
整合性をチェックをしなければいけないタイミングで
いつも確認をして仕事を進めていきたい。
来年の計画を考える頃になり
具体的な目標を立てるキーを掴む
いい時間となった。
今週もどうもありがとうございました。
S氏
戦略名人の中の弱者の戦略、
本日はお客作りの80%を占める商品から顧客維持まで5項目すべてに弱者の戦略で行う
それには目標決定の基本原則1~3をしっかり厳守して戦略を立てる
その際効率を高めるために細分化して1位を目指す目標、
最大範囲を決めるこの作業を行う上で
弱者は常に経営力では弱いと
社長は心構えが必要常に厳しい所で経営をしている考え方が必要(否定的ではない考え方ととらえる)
これをもって常に勉強が必要と改めて感じた本日の勉強会でした