2021年9月29日水曜 戦略社長塾東京小岩校
経営計画の立て方
第5章 営業地域計画
1.地域対策の目的は1位の地域作り、強い地域作りにある
2.1位の地域の作り方
3.最大範囲を狭くする
4.実態調査をする
5.ローラー調査と必勝の人員投入
第6章 業界と客層計画
1.お客が会社の場合
2.お客が個人の場合
動画
<受講者の感想>
W氏
今回は営業地域計画でしたが、
戦略の中で立地(地域市場)の特性を理解することも
一位づくりのためには非常に重要であるということがわかってきました。
数字と結びつけて考えることも重要ですね。
先週は商品計画でしたが、
導入期、成熟期、飽和期、衰退期といった
ライフサイクルの原則も考えつつ新事業の開発をするということ。
何れにせよ、市場1位を目指すべきで、
またそのためには全てが繋がっているということがだんだん見えてきました。
A氏
営業地域計画の章
地域対策の目的、なぜその考えが大切なのかを抑えなければいけない。
-弱者は接近戦でなければならない。
-移動時間を極力減らし、その分をお客活動の時間に変換する必要がある
-会社の粗利を生み出すお客活動パワーを、競争相手より投入できる
限られた人材、経費、資源を最大限に活用するには
弱者の戦略の筋道を立てる以外方法はない。
小さくていいから一位作りから仕事を組み立てなければ
良い経営はできない。
今週もありがとうございました!
儲かるは信者の文字が隠れていること
今日初めて知り、今後胸にとめておきたいと思いました!
ありがとうございます。
S氏
営業地域計画、業界と客層計画
計画を立てる目標は1位作り、
小さな経営力で1位の地域を作るには
小さな経営力でも1位になれる有利なところを見つける、
そのために弱者は市場規模が小さいところ、
第一法則で戦えるところを選ぶ、
そのために情報収集が必要、そして必勝の人員で攻め1位の地域を作る、
勉強しているとこの法則はとてもシンプルでわかりやすい
半面勉強しないとわからない、
以前勉強しないでやみくもに地域を走り回ったこと、
経費ばかりかさんで結果が出なかった事が証明されたことに気づきました。
ありがとうございます。