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戦略社長塾 商品のライフサイクル ポートフォリオ戦略

2021年9月12日日曜 戦略社長塾東京小岩校
商品戦略
第4章 商品のライフサイクル
1.商品のライフサイクル
2. 代替商品の出現
3. 小売業や飲食店は立地にライフサイクルが
4. 原価漸減の法則

第5章 ポートフォリオ戦略PPM
1. 商品の戦略的管理
2. 卸売業・業務用の販売業は地域管理に応用
3.商品数が少ない場合の管理方法
12カ月間の移動累計の計算方法

動画

<受講者の感想>
A氏
本日はありがとうございました。
第4章については、
①商品開発は今までの技術の延長線上で考える。
②営業地域の限定に徹する
第5章については
工事ごとの粗利は細かく出してもらっているので、PPMのマトリクスで分析したいと思います。

OK氏
今日は、商品戦略の4章と5章ライフサイクル、PPMでした。自社の商品について、過去現在未来と検証考察して、お客様に売れるものを把握して商品、サービスを提供するようにしないと売る側と買う側の商品は一致しないという法則がある事を忘れて天動説にならないように気をつけていきたいと思います。

M氏
弊社ではお客様の市場のポジション、製造設備、技術ノウハウの有無により、注力すべき製品のライフサイクルのステージが異なると考える。
但し、導入期にある新規テーマの獲得は必須と考える。
PPMの切り口で、要投資テーマで、将来性、収益性が不透明で投資するリスクが高いテーマについては、顧客にも応分の負担を求めるスタンスは継続したいと考える。
本日は有難うございます。

F氏
会社を継続することが知識がないままにやると大変なことになるということを毎回感じています
2代目の悲劇にならないようにいろいろな角度からデーターを見ていかないといけないと思ってます。
まだまだ取り組みかたが見えませんがまずは気づいたこと、できることを一つずつ進めていこうと思います。
ありがとうございました。

O氏
商品戦略を勉強して
ライフサイクルの原則があり、新規参入が増えることによりいずれ衰退期に向かっていく。
既存のやり方で満足せずに常に情報を集めて行動していくことの大切さがわかりました。
強いものをより強く、弱いものは捨てる勇気を持つ事が大切だと思います。

今日はどうもありがとうございます。

KB氏
商品の開発からライフスタイルとPPM戦略。
いずれにしてもマーケティングと分析を
しっかりと行うことと決断が重要になってくると感じました。

本日はありがとうございました。

Y氏
商品のライフサイクル・PPM についでした。
「中古の理化学機器」の事業を本格的始めて、まだ3-4年程です。未だ業界内は、競合は存在せず、「ライフサイクル」でいう所の①導入期に当たります。大学・公的研究所・民間企業・病院などに「中古理化学機器」の「販売」「買取」についてのシステムの紹介、意識付けという広報的な作業が日々続いています。「認知」されればされる程、売り上げ・利益は確保出来てきてます。
しかし、この間に「未知なる」競合の出現に備えなくてはいけないと痛切に感じています。※競合は同業界だけではなく、Amazon・楽天・メルカリ・・もしくは、全く別の業界からという事も想定する必要がある。
それと関連して、PPMを取り入れる事により、「花形商品」「花形地域」の特定をし、営業効率・粗利益の増加に役立てるつもりです。
本日も、色々と考えさせて頂きました。有難うございます。

H氏
●「売る側から見たよい商品」と「買う側から見た良い商品」は、滅多に一致しない。
⇒売り込みの側になった瞬間、この思い込みの罠にはまる危険性がある
のだろうと思いました。注意したいところです。
●主力商品のピークが「いつ頃になるか」「どういう産業から出てくるか」という視点。
⇒よい状態はいつまでも続かないということだと思います。日々の目配り、気配りが
重要ということかと思いました。
●売上高でなく、「売上高の伸率」で自社を分析すると、「売上髙上位」と「売上高の伸率上位」
では、分野がかなり異なります。サービス内容に類似点が全くございません。
この辺をどうするか。現状のまま、伸びるにまかせるか、両者をつなぐ、何かを行うか。
検討課題としたいと思います。

本日も、誠にありがとうございます。

 

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