2021年4月11日日曜 戦略社長塾東京小岩校
資金と経費戦略
第5章 弱者の経費戦略
1.経費配分の3大対象
2.プロペラの構造を応用
3.人員の配分を損益計算でチェック
4.販売経費の有効活用と営業簿記
A.製造業は製品の原価計算をする
B.販売効率の改善には営業簿記が必要
C.経理作業が増加
5.会計作業のコストダウン対策
6.利益は経営の有効性を示す証拠
7.損益分岐点原理応用の利益増加対策
8.教育用に経営データを活用
全体のまとめ
動画
<受講者の感想>
OKD氏
おはようございます。
今日は弱者の経費戦略
直接関係する側を75%
サポートする側を25%
に近づけていく。
担当者ごとに販売原価を出す
販売経費まで出して営業利益を出す努力をする。それによって販売担当者の自発性を促す。
利益増加対策
経費を同じにして売上高を上げて経常利益をアップする。
そのためには地域戦略を考えて地元で一番になることにする。
くれぐれも安易な値引きをしない事を心がける。
OK氏
今日は、弱者の経費戦略でした。
営業簿記で販売経費を有効活用する事が業績向上につながります。
地域ごと、商品ごと、担当者ごとに
売上、粗利益を分析していくと次の打つ手が見えて来ます。
また、競合他社との比較をする事で戦略思考で行動出来ると思います。
本日もありがとうございます。
M氏
マンパワー不足に刹那的に対応するのではなく、
営業、製造とも粗利益を作る仕事に人を重点配分すべきで、
かつ損益分岐点の原理を応用した利益増加計画においては、
弱者の戦略に基づき当社が1位を目指す製造技術での拡販を目指すべきと改めて認識した。
本日は有難うございます。
O氏
資金と経費戦略を勉強して
経費をいかに使うのか、
売り上げを見るのではなく、利益を見る事で
必要な事がわかってくると思いました。
お客様からの依頼も原価意識を忘れないようにしたいと思います。
今日はどうもありがとうございます。
K氏
関節コストを理解する
見えな経費が会社では発生する
豊洲なども同じで交通費や社長の経費が掛かってるそこを数字で出していくら掛かったか把握する
プロペラを意識して今は規模が小さいのでしっかり販売力に注げれるようにして
お客様満足度と売上を取れるように仕組み化します
販売力に人の配分を置けるかで粗利益の稼ぎが変わってくる
しっかりそこに力を注げるように配分していく事が大切である
昔、2店舗しかない状態で数字の話をし始めたスタッフがいた
数字分析より目の前のお客様にどう対応出来るか?こっちの方が遥かに大事である
社長や現場のトップがそこを理解して対応出来るか?の方が大事である
細かい備品の価格を知っておく事が大事である
サラダビュッフェも同じで気をつけていかないといけない
分かりにくいが自分達で予想を立てて大体の原価は出る
一歩一秒一動作が飲食店は大事である
その仕組みと出店戦略である
同じターゲット層に同じ物、もしくは少し違う物を売る
日高屋の社長も本部は売上を生まないから最小限にするし
最小限の心構えを根付かせる事も大事である
粗利が出やすい仕組みを作り
出た粗利をどう使っていくかでよりお客様や組織作りが良くなっていく