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●社長のウエイト、そんなに高いの ●もうすぐオリンピック ●言は意を尽くさず

「社長のウエイト、そんなに高いの」

経営にはハンディがないので
小さい会社は何らかの対策を取らないと
大きな会社から強い圧迫を受けて、必ず苦戦する。

資金繰りが苦しくなっても
誰も助けてはくれない。

経営は実力主義、自由競争社会。

厳しい現実の中、
会社の業績を良くするには、
トップである社長の情熱や向上心、研究心が重要になる。

ランチェスター経営では
社長が業績に及ぼすウエイトは
従業員30人以下の会社では98%占める。

ある社長は、
「社長のウエイトは高いと思っていたが、
そんなに高いとは」と。

経営を勉強していくと、向上心、研究心が深まり、
結果がついてくると自ずと情熱も増幅していく。

介護事業者は、
「市街地よりも郊外のデーサービスが好調。
地域をよくよく調べてみると、競合先がいなかった。

市街地には競合先は林立していのがわかった。
今まで出店するときほとんど調査していなかった。
今後は郊外で競合先がない所に進出していく」。

飲食業者は、
「ドミナント。家、既存店、新店が一直線の所になっている。
改めて移動時間戦略を実感。

重点地域、移動時間戦略、間接コスト。
差別化、何のお店なのか明確にする」。

「新店を開けて、落ち着いた営業日が何日か続いた。
昔なら焦ってすぐ行動をしてしまっていたが、

世間の情勢やオープンしたばかりなど
色々な理由があるので落ち着いて、
どう業態を深ぼるか?
ターゲットのお客様に気に入られてくのか?

など従業員の責任でなく、
社長の責任なのでしっかり戦略を研究し実行する。

しっかり地に足をつけて
研究していく方が大切である」。

卸売業社長、
「経営に必要な情報を集める。
日々、お客、業界、競合などの状態・意識は変化していく。

常にアンテナを張って
自社に合わせた目標・実行をし続けて行かなくてはいけない。

5人以下の業績の100%は社長1人の実力で決まる。
会社の業績を上げるには、社長の実力を上げるしかない」。

あらゆる組織体はトップで決まる。
向上心、研究心、原点は情熱。

 

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