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●最低評価 ●小さくても勝てる ●正義

「最低評価」

8月7日付朝日新聞、
「中小企業への支払い方法
15社最低評価」という記事。

中小企業庁は大企業や官公庁が、
取引先の中小企業からの価格交渉に
適切に応じているかなどの評価を公表した。

「支払条件の状況」で
シャトレーゼや一(はじめ)建設、三菱鉛筆など
15社が最低評価を受けた。

中小企業庁は
中小企業の資金繰りを圧迫している企業に改善を促し、
中小企業が賃上げできる環境を整えるのが狙い。

全国の中小企業30万社を対象に
4~5月にアンケートを実施。
約6万6千社が回答。

発注元企業446社と官公庁71機関を
4段階で評価。

項目は3点。
「価格交渉の状況」、
「価格転嫁の状況」、
「支払条件の状況」。

ア.平均点が7点以上、
イ.4点以上7点未満、
ウ.0点以上4点未満、
エ.0点未満(10点満点)。

価格転嫁の状況では、
10割価格転嫁できたは10点。
9割は9点、8割は8点、1割は1点、
価格据え置きは0点、減額は-3点。

支払条件の状況では、
現金のみは10点。

交付から支払いまで60日以内、
割引料が発注者負担は5点、
受注企業負担は-5点。

交付から支払いまで60日超、
割引料が発注者企業負担は0点、
受注企業負担は-10点。

支払い条件の状況で
エ.0点未満(60日超、受注企業負担)が
15社あったということ。

15社中4社がホームページ上で、
中小企業庁より指摘を受けて、
対処する、既に対処していることを掲載している。

三菱鉛筆は、
「2024年12月より、中小企業庁の要請に基づき、
支払いサイトを60日以内へと短縮。

今回の指摘を受け、割引料負担についても、
弊社が原則として負担する方向で、
速やかに見直しを進めております」。

ちなみに
「価格交渉の状況」「価格転嫁の状況」「支払条件の状況」の
すべてに最高評価は48社。

トヨタ自動車、いすゞ自動車、SUBARU、本田技研工業、スズキ、
日野自動車、クボタ、小松製作所、沖電気工業、東日本旅客鉄道等々。
自動車産業はサプライヤーに協力的であると評価されている。

商品力・サービス力、
そして営業力を高めて、
顧客に対して、好条件を引き出していこう。

 

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