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●地方銀行の戦略 ●ホンハイの登場 ●フィードバックの収集

「地方銀行の戦略」

1月7日付、日経新聞に「地銀生き残りの選択」という記事。

「地方銀行の生き残り競争が厳しさを増している。
成長戦略としてきた大都市圏への進出に伴う
低金利競争も消耗戦の様相を呈している。

徳島県の阿波銀行が東京都内の中小企業に格安の低金利を提示。
同行は融資残の1割強が関東。
人口減や地方経済の停滞で地元融資が減少。

しかし、地銀は取引先への食い込みも情報量も首都圏の銀行に劣る。
結果、低金利競争に陥っている。
さらに低金利競争に拍車をかけているのが、メガバンクの攻勢。
地銀は首都圏で消耗戦に入り込み、体力を落としている」。

2月1日付、日経新聞では、大分銀行頭取のコメント。

「地方銀行が(地元)地域で稼いだものを
どうして東京の価格(低金利)競争で(利益を)吐き出すのか。
(地元)地域の役に立つのが地銀の役割。

一時期私たちも東京に出て行って低収益になっていった。
本来の姿に戻す。
金利にこだわるお客さんは深追いしない」。

ランチェスター「地域戦略」DVDテキスト
「原則無視の地域拡大は破滅のもと」では、

「強い会社が何社もいる所に少人数で進出すると、
強い2乗作用を受ける。

2乗作用は成長抑止物質になるので、
販売競争に負けることになる。

会社はやがて倒産し、『業界の肥料』になってしまう。
こうなった会社はゴマンとある。

5年続けようが10年続けようが
業績が良くなる見込みは全くない」。

弱者の戦略原則は、
弱い所を切り捨て、強い所に販売係を動かして、
強い所をより強くすること。

町コン経営塾豊岡校では、
地元の但馬銀行浜坂支店で「戦略社長塾」を開催。
取引先の社長を集めて、ランチェスター「弱者の戦略」を勉強中。

小企業でも社長に戦略実力をつけて、
小規模1位の会社を地元で地道に育てることが
地銀の差別化戦略ではないでしょうか。

もう護送船団方式、みんなで渡れば怖くない(強者のマネ)はやめた方がいい。

 

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