町コン「セミナー」「講義」開催スケジュール

●これからどう向き合う ●諸葛亮孔明の家訓 ●死ぬ瞬間まで学びがある

「これからどう向き合うか」

コロナの影響で10年で変化することが、
この1年で変わってしまうとよく言われている。

3密(密閉・密集・密接)ができなくなったため、
必要に迫られてIT(リモートなど)と
付き合わざるを得なくなった。

国や会社の
ITリテラシー(物事を正確に理解し、活用できること)の
レベルを思い知らされることになった。

ユーザーの立場では
既にITを使い切っている。

最新、角度の高い情報はネットから。
リアルタイムにやってくる。
テレビや新聞は後追い。

大事な記者会見はテレビではなく、
動画サイトでライブ配信になった。
テレビは録画のダイジェスト版に過ぎなくなった。

テレビに出演しなくなったタレントが
動画チャネルを始めた途端
100万人の視聴者を作り、人気を博する。

その後、テレビ主演をするように。
自由度の高い動画チャネルの方が
テレビよりユーザーが視聴するようになった。

健康のためにスマートウォッチを常時身につけ、
エクササイズなどをスマートフォンで
日々管理をする人も増えてきた。

IT端末が体の一部に。

有料の音楽ライブ配信も出てきた。
人気アーティストの場合、抽選でもれることが多かったが、
ライブ配信では抽選漏れはない。

ユーザーはうれしい。
主催者は1回のライブ配信で
5回開催する収入が得られる。

費用対効果絶大。

一方社内では。
社長がデジタル化に置き去りにされている。

ある人材紹介会社では、
中小企業の4割の社長が
テレビ会議ができていない。

新卒、中途採用において面接ができない。
会社は分岐点に立たされている。

テレワークによって、
中間管理職の優劣が表面化。

出勤していれば、部下や社内のことが目に入る。
相談、報告、会議もある。
主体的に動かなくても仕事になる。

受け身の姿勢が身についてしまった。
テレワークの環境下では意味をなさなくなった。

社長、管理職、一般社員の「役割」を
明確にすることを再確認。

役割の業務内容を整理し、
役割分担を明確にする。

一人ひとり
「積極性」と「戦略的思考」が必要になってきた。

自ら学んでこなかった管理職は大変。

 

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