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●きちんと理解して適切に怖がろう●国を支えて国に頼らず●失敗を取り返そうとすると失敗する

「きちんと理解して適切に怖がろう」

コロナの前線にいる看護師のメールをいただいた。

大事なのは漠然と怖がらないで、
きちんと理解して適切に怖がろう。

空気感染はない。
ふわふあ飛んでいるのではない。

「接触」「飛沫」「人のツバ」。
この見えない概念の理解が大事。

マスクとマスクをしていれば
基本的には感染しない。

実際の感染場所で多いのは居酒屋、外食店。
ホールスタッフの手。

毎回手指を消毒しなければ、
ウイルスのついた皿を下げて、
次の人の皿を運んでいる。

感染の可能性は十分。
(逆にここを対処すれば開店できる)

自ら気を付けていること。
1.口から入るのが一番感染する。
食べる前にドアノブなどどこも触らない状態にしてから
爪や指と指の間をしっかり洗う。
2.十分に睡眠をとる。
3.現金は一切触らず全て電子マネー。
4.クラスターになっている場所や病院はできる限り避ける。
5.携帯電話は食事中触らない。
帰宅後は第一に消毒してから家に入れる。
6.マスクの表面は絶対に触らない。
ポケットにしまった手は汚染されていると認識する。
7.タクシーに乗らない。
コロナ患者は公共交通機関を使わず、
タクシーを利用することが多い。

5月9日時点
実質感染者7,206人、退院者8,127人になり、
退院者が実質感染者を上回った。

1日の感染者数も減少傾向。
収束に近づいている。
非常事態宣言も解除もしくは部分解除も近い。

営業再開。
飲食店を含む店舗は
試行錯誤しながら動きつつある。

事業再開におけるコロナ対策をマニュアル化する。
「きちんと理解して適切に怖がろう」。

空気感染はない。
手洗い。消毒。マスク。3密を避ける。
命を守りながら外部活動する時期に来た。

挑戦していこう。

 

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