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日経「ベトナム、13年ぶり低成長 今年のGDP伸び5% 」から経営戦略を学ぶby「町コン」五十嵐

平成24年12月25日(火曜日)、日経新聞夕刊<総合2>「ベトナム、13年ぶり低成長 今年のGDP伸び5%  物価・貿易収支は安定」から経営戦略を学ぶby東京「町コン(町医者的経営コンサルタント)」五十嵐勉のブログ

ベトナム政府は2012年の国内総生産(GDP)の伸び率が5.03%(推計)になると発表した。
アジア通貨危機の影響を受けた1999年(4.77%)以来、13年ぶりの低水準。

金融引き締めで不動産市場が急速に冷え込み、企業の資金繰りも悪化したことが響いた。
一方で懸案だった物価高は落ち着き、
貿易収支も黒字転換するなどマクロ経済安定に向けた明るい兆しもみられる。

経済減速の主因は政府が昨年2月から始めた金融・財政引き締め策。
不動産・建設案件向けの融資規制も導入。

資金繰りに行き詰まる企業が増加。
倒産・営業停止に追い込まれた企業数は、
通年で前年比2%増の5万5千社に達する見通し。

ハイペースで上昇してきた不動産価格が下落に転じ、銀行融資も焦げ付いた。
銀行の融資残高全体に占める不良債権比率は3%程度とされてきたが、
9月末時点で8.82%に膨らんでいることが明らかになった。
不良債権の重荷を抱えた銀行が企業に貸し渋るという悪循環を生んでいる。

世界経済減速で外需が陰りをみせる中、輸出額は前年比18%増と好調を維持。
韓国のサムスン電子がベトナム工場で生産する携帯電話・スマートフォン(スマホ)の輸出拡大を受け、
携帯端末・部品の輸出額は98%増の126億ドル(約1兆600億円)に達する。

一方、内需減速で輸入額は7%増と低い伸び。
貿易収支は2億8400万ドルの黒字。貿易黒字化するのは19年ぶり。

●「町コン」五十嵐勉(五十嵐ダルマ)
11月5日(月)~9日(金)までベトナムビジネスツアーで行ったときの情報が日経新聞に登場。
まだ成長段階での不動産バブルの崩壊。
日本における不動産バブルの崩壊は日本経済のピーク時。
ベトナムは日本とは違う。まだ成長段階。

不動産バブルの崩壊は日系企業など外資には好都合。
物価上昇を抑えられる。人件費も・・・。
外資系企業のおかげで、ベトナムは貿易黒字になった。
(ほぼサムスンのスマホによる)

ベトナム、カンボジア、ラオスとアセアンに目が話せない。

参考動画

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