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戦略社長塾 強者の地域戦略 弱者の地域戦略 211003

2021年10月3日日曜 戦略社長塾東京小岩校
地域戦略
第3章 強者の地域戦略と弱者の地域戦略
A. 強者の地域戦略
1.強者は1位の地域を多くする
2.強者は人口が多い大都市を重視する
3. 営業地域を広くし盲点地域を作らないようにする
4.弱者の差別化にはすぐ対応する
B. 弱者の地域戦略
1.1位の地域作りに強い願望を持つ
2.強い会社と違った地域の決め方をする
3.小規模1位主義・部分1位主義
4.1位作りは地域を細分化して決める
5.本社に近い地域を重視
6.地域の最大範囲を狭くする
7.目標には必勝の戦術力を投入
8.1位を目指す目標の数は少なくする
9.社長は忍耐力を強くする

動画

OK氏
今日は、強者と弱者の地域戦略でした。
社長の目標に対する熱意願望が53パーセントと一番高いので、
モチベーションを高く保ちながら、忍耐強く努力する事が大事なのですね。
身体の健康、会社の健康を維持する為のメンテナンスをやり続けてまいります。
本日もありがとうございます。

OKD氏
おはようございます。
弱者の地域戦略
弱者は強者から常に圧迫を受けている事を考えて強者を競争相手にしない。
弊社は弱者なので会社から近い地域を重視する、
特に嵩張るため配達コストが割高につくので狭い地域で一位を目指します。
今日も一緒に学ばせて頂きありがとうございました。

M氏
強者の展開する総合戦、広域線、重装備は弊社には縁遠いものと位置づけるべきと改めて
認識した。弊社では移動時間の低減、訪問計画の効率化を念頭に、差別化、小規模・部分1位、
各個撃破主義を常に念頭に置くべきと考えている。本日は有難うございます。

Y氏
本日は、強者と弱者との地域戦略でした。
幸か不幸か、東京の都心に事務所を構えているので、
どうしても「首都圏」を意識した地域戦略となってしまいます。

「情報」「人脈」「インフラ」など有意な点は有りますが、
「家賃」「人件費」「配送費」などのコストがどうしても割高になってしまいます。
そうなると如何に、ムダを無くし、効率的な経営をするかが、
本当の「地域戦略」につながっ繰ると思います。

一方、最近はお膝元の東京大学からの「買取」「販売」の依頼が増えてきました。
地道にも、「チラシまき」「DM」「同業者の協力」がジワジワ効いてきた様です。
こちらも気を緩めることなく続けていきます。
本日も有難うございました。

KB氏
社長の熱意
地域の範囲
小規模1位主義
これらをもう一度精査し実行して行く事。
そして「社長の戦略ミスから出たロスは音がしない」
を肝に銘じて社長である私自身がしっかり学んで
実行して行く事が重要であると学びました。

本日は、有難うございました。

F氏
地域戦略は勉強していなかったら全く逆のことを考えて行っていたと思います。
改めて地元、近いところから考えていこうと思います。

毎回勉強を続けるほどに業種は全く関係ない、
どの業種にも当てはまる考え方だということが理解できてきています。

目標を一つ一つ解決していくことから取り組んでいきます。
今日もありがとうございました。

H氏
●売上拡大が1番大事という思い込みから
小規模1位・部分1位という考え方が自分になじむまで時間がかかりました。
特定の業務について、どちらかというと、已む得ずこの原則に3年従ってみたところ、
ある程度の結果が見えてきて初めて腑に落ち、その効果の大きさを知ることができました。

●今回も参加者の皆様のコメントがとてもよい勉強になりました。
①小さく、小さく、進めること。
②地域誌の発行
③地域戦略とは情報戦略

●なお、地域戦略を知らなかったら、迷わず都心部で開業し、
確実に敗退していたと思います。
本日も誠にありがとうございました。

 

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