町コン「セミナー」「講義」開催スケジュール

ランチェスター経営On Line東京 町コン経営塾・塾長のつぶやき H28.3.17

私の師の竹田陽一は
「本から得た知識(読み書き知識)とそこから得た知識をやってみる体験知識の2つがある。
そのウエイトは読み書き知識が1/3で体験知識が2/3で、体験して成功・失敗した知識がその後の成果につながる」
と言っている。
 
「私の履歴書」大山健太郎氏より。
3月8日では
「『手形がもし不渡りになったら』という恐怖はすっかり体に染みついた。
 ここ30年ほど手形を切らず、ほぼ無借金経営を続けているのは当時の苦労ゆえだ」。
 
手形を切っている会社と切らない会社とでは、
倒産する確率が違う。手形を切っている会社はつぶれやすい。
手形は待ってくれない。
 
潰れないためには手形を切らないこと。
企業再生コンサルをしていたとき痛感。
 
3月9日
「発注元は商習慣で半年に1回、納入価格を値切る。拒否すれば終わりだ」。
「大手企業と下請けの関係は隷属という面が強く、だんだん我慢ができなくなってきた。
 自分の製品は自分で値を決め、自分の意思で値下げしたいと思い始めた」
 
「使う人が喜んでくれる商品を作れば、
 いずれ必ず受け入れられる」
 
「メーカーがいい商品を作っても
 流通がしばしば普及の壁になることも、このとき知った」。
 
中小のものづくり企業の多くは大企業の下請け。
昔も今も、大企業に生殺与奪権をとられている。
小規模・中小企業には独立自主権はない。
できる企業は世界でここしかできない技術をもっている企業だけ。
 
脱下請け⇒自社商品の開発。
商品力「1」に対して営業力「2」。
いくら良い商品でも顧客にたどりつかなければダメ。
多くの競争相手がおり、間接的に妨害をする。
ここに「営業戦略」が必要になる。
 
4月から「ランチェスター経営ONLINE東京」(eラーニングサイト)が立ち上がります。
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