「自社に合った教材を手に入れる」
10月24日、25日に町コン経営塾小岩校は、
土日短期集中講座「商品戦略」を開催しました。
初めて参加された経営者に塾の感想を訊いてみました。
「面白かった。普通、セミナーというと受身なのに、
ここはみんなと話し合い、他の参加者の意見を聞いて、
経営のヒントになった。和気あいあいの雰囲気がいい」。
「前から興味があって、受けてみたいと思っていた。
他の参加者の意見を聞くことでより理解が深まった。
ビデオもわかりやすく解説している」
師の竹田陽一の印象を訊くと、
「変わった人だな。話の途中で、よくわからないギャグを入れて・・・」。
「かわいらしいおじいちゃん。先生、先生していない。
わかりやすく教えてくれて、人柄が出ている」。
「商品戦略」のテキストに、
「商品はお客のお金と交換できる唯一の手段。
同時に、売上や粗利益を作り出すただ一つの手段でもある。
どういう商品を選ぶか、経営全体にとって大事な決定になる。
商品の売れ行きは、時代と共に変化する。
長期的に業績を良くするには『どのような考え方』で商品を決めるか、
『どのような価値基準』で商品を揃えるか、ルール化しておく必要はある。
但し、商品と営業は『1対2』で営業のウエイトが高い。
売り方を考えながら商品を決めることが大事」。
あるベテラン経営者の話。
「今まで大手コンサルティング会社にお世話になったが、
30人以下の会社の規模に合った教材がなかった。
五十嵐さんか経由に竹田先生の教材を知った。
まさに当社の規模にマッチした」。
自社に合った本や教材を手に入れること。
自社に合った勉強方法を考え出すこと。
これが中小企業の差別化戦略の第一歩です。