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●資格は目的ではなく、手段●ふたごじてんしゃ●これはほんとうに必要だろうか

「資格は目的ではなく、手段」
 
10月9日付、日経新聞夕刊「就活のリアル」は
「資格を取っても無意味に?」。
 
「AIは、複雑難解なルールを簡単に覚える。
そのため、税理士・会計士・弁理士など
士業系の作業は代替されやすい。
 
士業の仕事でもAIで機械代替できるのは、定型作業。
コンサルティングなど対人・企画業務を
やっている人たちは残る。
 
これからは税理士(資格)だけでは食えない。
税理士(資格)を使って何をするかが重要である。
資格は目的ではなく、手段とする」。
 
2014年の1年間、
税理士の有志が集まって、
ランチェスター経営戦略の勉強会を開催。
 
その中から
2015年5月に
曲渕税理士は、戦略社長塾・銀座校を開講。
 
現在は隔週水曜・土曜の月4回開催され、
受講された経営者が成長し、
業績はどんどん良くなってきた。
 
曲渕税理士は、
社員10人規模の会社向けに、
 
冒頭部分を紹介。
 
「税理士として私はこれまで、
20年以上にわたって
たくさんの社長とお会いしてきました。
 
そして、ほとんどの中小企業は、
お金や人材、将来について日々悩みながらも
会社を守るため、懸命に働いています。
 
そうした社長の悩みでもっとも切実なのは、
『どうしたら資金繰りが楽になるか?』です。
 
社長は銀行の融資交渉や
税金対策を私たちに相談されます。
 
ところが、
資金繰りをお手伝いし
少し楽になったはずの会社へ1、2年経って伺うと、
 
ほとんどの場合、
また同じような状態に戻ってしまっています。
 
『根本的に経営を見直さないとダメだ』。
 
そこに気づいた私は、
経営に関する勉強をスタートしました。
(中略)
 
勉強会に定期的に参加しながら
少しずつ知識を身に付け、
得た知識をクライアントの社長にぶつけてみると、
 
勉強した内容がピタッ、ピタッと合っていて、
理論が正しかったと実感。
(中略)
 
社長が頭を使うべきは、
『経常利益』が上がるように会社の方向性を決めることです」。 
 
小岩校(土曜隔週)に通っている税理士は、
「1年経って、戦略が解ってきて面白くなってきた」。
 
税務顧問を受けるなら、
経営戦略の解る税理士がいい。

 

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