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●良き社長になるには ●不正アクセス ●はやいもの勝ち

「良き社長になるには」

 

ある会社の後継者は、

「社長という職業は、最もクリエイティブな職業。

すごくやりがいがある」と言った。

 

良き社長になるには、

最初に社長の役目を正しく認識する。

次は、役目のレベルを高める研究をする。

 

逆に、

社長の役目を正しく認識せず、

役目のレベルを高めることをしていなければ、

ダメ社長になる。

 

卸売業の社長は、

「社長塾で経営を勉強するまで、

戦略と戦術の違いを理解していなかった。

 

何でも一生懸命やることが良いことだと思い込んでいた。

戦略を知って、理解できたことが大きな転機になった。

 

業績が悪かったのは自分の責任だと思っていた。

しかし、何も知らずに突き進んでしまい、

戦略の間違いと理解できた。

 

戦略を理解できたことで

やるべきことが見えてきて、

モヤモヤが晴れた」と言っている。

 

寿司屋を経営している社長は、

「業態を寿司屋になって5年経った。

前だったら、ウズウズしてカフェやろうか、

焼肉屋やろうかと考えていた。

 

経営を勉強したことで

そういう気持ちはなくなった。

 

今は、主力店を中心に重点地域を定め、

他にない寿司屋で圧倒的一番を作ることを考えている。

 

ここ(銀座校)で勉強していなかったら、

1度失敗していても同じことを繰返していただろう。

 

カフェのノウハウはあるので、物件を探して、

今の時代にあったカフェを作り、そこそこ儲かる。

また1店舗と次々増やし、10店舗になり、

普通に儲かっているか、儲からないかとなる。

 

それが間違いだと解った。

 

特定の地域で、寿司屋で圧倒的一番になれば、

そのビジネスモデルを近隣に出店していけば、

その地域で一番になり、儲けも多くなる。

 

そんな考え方ができるようになった」。

 

「弱者の戦略ルール」と「孫子の兵法」が役に立つ。

1.小規模1位主義、部分1位主義。

2.戦わずして勝つ。これまでにない商品・サービスの提供。

強い競争相手がいない。努力すれば、報われ、利益は出る。

3.勝ちやすきに勝つ。

競争相手はいるが、どこも弱く、経営の勉強をしていない。

早く1位になりやすい。

 

日々の積み重ねが大差になる。

 

 

 

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