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●社長、「うつ」になる!? ●M&A会社勤務 ●市場リーダーの戦略3

「社長、「うつ」になる!?」

ある業界のA社(設立15年)の話。

A社長はランチェスター「弱者の戦略」を学び、
年々着実に業績を伸ばしていきました。

3年前に従業員数が100名を越え、
組織は3階建てになっていきました。

その頃から、業績は伸びているものの、
組織が中途半端に大きくなり、
ひずみが出てきました。

仕事が惰性になっていきました。
自分がサラリーマンのようになっていきました。

ビジョンが見えなくなり、
将来の夢が持てなくなっていきました。

A社長は、朝起きれなくなり、
会社に行くのがつらくなりました。

情熱がなくなり、
軽いうつになりました。
社員も疲弊していきました。

原因は、

顧客満足度を重視しすぎため、
残業も多くなり、
職場環境が悪くなったためでした。

原点に戻ってみました。

そもそも事業を興したのは、どうしたかったのか。

ただ単に「いい会社にしたい」という思い。

それは、「顧客満足」と「従業員満足」だった。

組織を見直しました。

以前、人事コンサルタントを入れて、
組織作りをしましたが、
うまく機能できませんでした。

大企業の仕組みを中小企業規模のA社当てはめたことが原因でした。
評価制度も複雑になっていたものをシンプルに戻しました。
残業も減っていきました。

業界の市場規模は1900億円。
年商50百万~1億円企業が3,000社。
大手で30億円企業。

業界は職人気質が多く、
営業はほとんど行いません。
既存顧客プラス紹介客でやっている業界です。

A社が伸びしてきたのは、「営業力」。
Telアポ⇒訪問⇒定期訪問(資料を置いていく)⇒受注。営業力は訪問面会件数。

A社は、原点に戻り、
目的は「いい会社作り」。
目標は「一番作り」。

 

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