町コン「セミナー」「講義」開催スケジュール

●勉強⇒体験⇒勉強⇒体験 ●秋田県は空白県 ●具体的な欲求に落としてみる

「勉強⇒体験⇒勉強⇒体験」
 
11月7日(水)、カメリアプラザ(江東区亀戸)にて竹田陽一先生を招いて、
「早解り・ランチェスター戦略セミナー」を開催。
 
弱者の戦略を学んでいるが、
竹田先生の話を直に聴いていない経営者を中心に参加された。
 
竹田先生は言う、
「中小企業の社長は、
弱者の戦略ルールで一貫性を持って目標を定め、
一貫性を持って実行に移ると、
経営効率が良くなる。
 
特定の地域や商品に
顧客が密集してできるための効率上昇で
利益性が良くなる。
これが市場占有率の原則」。
 
「社長は最大の知識型ビジネス者。
社長が勉強嫌いでは必ず業績は悪くなる。
 
業績を良くするには、
戦略実力で同業者100人中3番以内に高める必要がある。
業績の善し悪しは社長で98%決まる。(従業員ではない)
 
学習効果=社長の素質×教材の質×学習方法×学習回数。
勉強⇒体験(実践)⇒勉強⇒体験。
体験だけの人よりも3倍~5倍早くに身につく」。
 
戦略社長塾小岩校に通う経営者の話。
「中央区に飲食店を3店舗を経営。
次は銀座に進出することになった。
 
通い始めて3年目。
 
弱者は、小規模1位・部分1位主義。
強いものをより強く。
弱いものは切り捨てる。
 
3店舗の強い商品を見ていくと
1つに絞ることができた。
 
銀座の競争相手を研究した。
絞った商品であれば、銀座で1位になれると判断。
銀座は強い単品で勝負することにした。
 
回りは反対。
社員達はそんな店に行かない。
眠れない日があった。
 
開店してから1年後、
銀座で知られる店になった」。
 
20人弱の運送会社、
「リーマンショック後、大きな痛手を受けた。
いろいろな商品を運ぶことを模索したが、
本業の商品だけ扱うことに絞り、
地域も狭い範囲を重点地域に決めた。
 
一点集中。
余分なものを捨てた。
シンプルになったことで利益性が高まった」。
 
情報番組を観ても、
地方で業績の良い中小企業は、
断トツの商品を地域を絞り、
そこで市場占有率1位をとっている。
 
そうなると
最終的に経営は、1位作りになる。
 
簡単に1位は作れない。
だから勉強⇒体験⇒勉強⇒体験の繰り返しながら、
強いものを見つけ、1位に育てることになる。
 
勉強しなければ、見つけることもできない。

 

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