東日本大震災関連倒産に備えよ!元信用調査マンが明かす「信用調査と危ない会社の見分け方」セミナー

町コンセミナー
受付状況 ※この講座は終了しました。多数のご参加ありがとうございました。 開催日時 平成23年8月4日(木)  13:15~16:45 会場 カメリアプラザ江東区亀戸2-19-1 9F第2研修室  受講料10,000円 テキスト付
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セミナーの内容

第1講座【信用調査のためのランチェスター法則入門】
①経営の全体像と経営の構成要因②戦略と戦術
③ランチェスター法則④強者の戦略と弱者の戦略
(講師:五十嵐勉)
第2講座【信用調査と危ない会社の見分け方】
①小さい会社の特徴②社員のここを見る③事務所を見る
④社長を見る⑤放漫経営の見破り方⑥取引先を判断する
⑦銀行取引で判断する⑧業績を判断する⑨不動産調査
⑩潰れない条件(講師:平田勝彦氏)

備考
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夏季特別勉強会 中小企業経営者及び営業責任者向けセミナー

ランチェスター戦略を債権管理に応用すると不良債権が激減!

東日本大震災による倒産が急増!
帝国データバンクによると、東日本大震災の影響による企業倒産は、

5月末時点で累計131社判明。

月を追うごとに増加基調を強めています。阪神大震災当時に比べて2.5倍に急増。地域別に見ると関東が45社で最も多く、東北34社、中部13社で続く。

倒産パターン別では、「間接被害型」が113社と全体の8割超。得意先被災等による売上減が大幅に増加。「直接被害型」は18社を数え、これも増加傾向。

自分の身は自分で守る」 企業に対して国や銀行は助けてくれません。

自分の会社は自分たちで守ることになります。

大事なのは「情報」と「知識」と「判断」、そして実行力」です。

このセミナーは未然に不良債権を防ぎ、経営を安定的にするものです。

もし貸倒になった場合、資金繰りにも支障をきたし、前向きな業務ができなくなり、損害は計り知れないものがあります。

中小零細企業は、決算書の非公開がほとんどです。決算書を見れば、判断は容易ですがそうはいきません。

ここでは決算書非公開先の信用調査と危ない会社の見分け方です。中小企業経営者および営業責任者の方には必聴です。

FAXでの申し込みはこちらから

講師:平田勝彦氏(第2講座講師)
1945年2月生まれ。専修大学商学部卒業、元東京商工リサーチ東京第一支店長、平成14年12月退職して独立。
東京商工リサーチ在職中は17年間トップセールスを続ける。その間「危ない会社の見分け方」「取り込み詐欺に引っ掛からないための対策」等与信管理セミナーを開催。著書には「裏流通パクリと詐欺の全手口」(日本文芸社刊)、「攻めと守りの兆営業術」があるほか、月刊銀行実務(銀行研修社刊)東洋経済新報社、週刊SPAなどへの寄稿が多数ある。

会場案内

会場:カメリアプラザ江東区亀戸2-19-1 9F第2研修室


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